福岡市中央区大名のコワーキングスペース「dot.」で大分県立情報科学高校1年生の福岡1day見学が行われました。
現在、私達がすすめている「Construction カムラックコンソーシアム」のパートナー企業であるelse ifとのつながりで、
今回「身近にある土木を知る」「土木×IT」についてプレゼンすることになりました。
会場となる「dot.」は大分県が運営するカフェ&コミュニティスペースで、普段は大分県への移住や就職の相談会、イベントが行われているスペースです。
40名の生徒さんの前で、情報科学高校卒業生(1回生)のelse if髙森社長が高校での思い出話や会社設立までの流れ、現在取り組んでいることを説明されました。
母校の大先輩のお話に皆さん興味津々です。
そして私達の出番です。「あたりまえをつくり、守る仕事」である土木について具体例を出しながら大きなイメージを持っていただけるよう話を進めました。
さらに「身近な土木」を感じてもらおうと、大分県にちなんだ土木に関するクイズを作成し出題しました。その名も「どぼQUIZ」!
用意してたジングルや効果音に笑い声や歓声もあがって大いに盛り上がりました。
今回のプレゼンをきっかけに“暮らしを支える土木”について関心をもっていただいたら嬉しいです。
情報科学高校1年生の皆さん、ありがとうございました。